
10月3日(土)〜4日(日)、三重県・鈴鹿サーキットで「TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup 2026」第6大会が開催され、HMWアドバイザーの中村賢明選手が参戦しました。
シーズン終盤を迎えた今回の鈴鹿大会。練習走行から好調な走りを見せていた中村選手でしたが、予選では黄旗と赤旗によりタイムを残せず、決勝進出を逃す悔しい展開となりました。一方、その後に行われたコンソレーションレースでは、9番手から7台を抜いて2位まで追い上げる走りを披露しました。
■ レース結果
予選:記録なし(黄旗提示中のタイムアタック不可により予選落ち)
コンソレーション:9位スタート ➔ 2位ゴール(7人抜き)

波乱の予選と見事な追い上げ
練習走行から好調で、上位を狙える位置につけていた中村選手。しかし、予選のタイムアタック中に黄旗(減速・追越禁止)が提示され、思うようにタイムを残せない状況となります。その後、そのまま赤旗が提示されセッションは終了。十分なアタックの機会を得られないまま、悔しくも予選落ちとなりました。
予選では不運な展開となりましたが、続くコンソレーションレース(予選不通過車両によって行われるレース)では一転して持ち前の速さを発揮します。9番手からスタートすると、前を走るマシンを次々とかわし、7台を抜く追い上げを見せて2位でフィニッシュ。決勝進出には届かなかったものの、練習走行から続いていた好調なペースをレースでも示す結果となりました。
■ 中村選手コメント
「練習から好調だっただけに予選終了は悔しいですが、次につながる収穫もありました。最終戦のもてぎで良い結果を残せるよう精一杯頑張ります」


予選では黄旗と赤旗に阻まれる悔しい結果となった一方、コンソレーションレースでは9番手から2位まで順位を上げ、中村選手の速さが発揮された今回の鈴鹿大会。
今シーズンも残すところ最終戦のみとなりました。鈴鹿で得た手応えを次につなげ、最終戦「もてぎ」でどのような走りを見せてくれるのか、中村選手のさらなる活躍に注目です。