ひろしまモビリティワールドでアドバイザーを務める中村賢明(ナカムラ ヨシアキ)さん。アドバイザーとして同施設の開業準備に携わる一方、現役のレーシングドライバーとしてもサーキットを駆け抜けています。今回は、中村さんのこれまでの歩みと、モビリティワールドでの取り組みについて紹介します。

レーシングドライバーとしての歩み

2000年、広島県尾道市の生口島生まれ。10歳でレーシングカートを始めた中村さんは、国内のカートレースでチャンピオンを獲得し、17歳で世界選手権に出場しました。翌年にはフォーミュラレースへステップアップを果たします。

その後、名門「TOM’S」からFIA-F4やFormula Regional Japanese Championshipに参戦。現在は広島トヨペットレーシングのドライバーを務めています。

今シーズンは「TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup クラブマンシリーズ2026」に挑んでおり、シーズンも残すところあと2戦。10月3日・4日の鈴鹿サーキット、そして11月21日・22日のモビリティリゾートもてぎでの最終戦に臨みます。「370号車 HIROSHIMA+ GR86 HIROSHIMA TOYOPET RACING」を駆る中村さんの走りに注目です。

ひろしまモビリティワールドでの取り組み

ひろしまモビリティワールドでは、開業に向けたカートコースやEVカート関連の業務を担当。これまで培ってきたレーサーとしての知見や技術を惜しみなくいかし、来場者が安全かつ全力で楽しめる施設づくりを目指して日々取り組んでいます。


レーシングドライバーとして第一線で挑戦を続けながら、その経験をひろしまモビリティワールドの開業準備にもいかしている中村さん。サーキットで培った知見が、来場者にとって魅力ある施設づくりにつながっていくことが期待されます。